株式会社リンク(本社:東京都港区、代表取締役社長:岡田元治)は、メールの高速・大量配信を実現する「ベアメール メールリレーサービス」において、本日より「Web APIオプション v2.0」の提供を開始しました。
ベアメール メールリレーサービスは、IPレピュテーション(メール配信元のIPアドレスに対する信頼性の評価)の高い高速配信エンジンを経由してメール配信をすることで、高い到達率を実現するサービスです。
Web APIオプションを利用すると、SMTP経由ではなくAPI経由でメールを配信することが可能になります。特に、大量配信や配信時間を指定したステップメール配信などに適しています。また、自社でメールサーバを保有することなく運用できるため、管理負担の軽減にもつながります。
これまでもベアメールではWeb APIオプションを提供していましたが、エンジニアにとって開発・運用負荷が高いことが課題となっていました。今回新たに提供する「Web APIオプション v2.0」では、従来のXML形式に代わって、RESTful APIの原則に基づいたJSON形式でのリクエストに対応しています。これにより、エンジニアによる開発が容易になり、API経由でのメール配信をよりスムーズに行えるようになりました。
さらに本バージョンでは、セキュリティを強化するために認証方式を見直しました。ID・パスワードに代わる認証手段として、現在主流となっているAPIトークン認証を採用することで、より安全な運用を実現します。
■Web APIオプション v2.0 機能
・JSON形式によるメール配信
配信先情報やメールコンテンツをJSON形式でリクエストとして送信することにより、API経由でメールを配信できます。
・メール配信のスケジュール管理
配信予約・キャンセルが可能です。また、配信ステータスも確認できます。
・ワンクリック登録解除の実装
List-UnsubscribeのURLをメールヘッダに付与することで、ワンクリック登録解除の実装が可能です。
・DKIMへの対応
ベアメール上でDKIM認証に必要な秘密鍵を付与します。お客さま側でDKIM認証の仕組みを導入することなく、DNSサーバにDKIMの公開鍵を設定するだけでDKIM対応を実現できます。