農林水産
9日前
Oishii Farm
Oishii Farm、日本でのいちご生産販売開始を発表
Oishii Farmは、米国で創業したディープテックスタートアップで、完全閉鎖型植物工場で高品質ないちごを生産しています。日本国内での生産販売を開始し、持続可能な農業への第一歩を踏み出します。天候に左右されない栽培技術により、一年を通じて安定供給を実現し、日本の食の安定供給に貢献します。

サステナブルな農業と圧倒的な「おいしい」の実現を目指し、完全閉鎖型植物工場を展開するOishii Farm(オイシイファーム、CEO:古賀大貴)は、日本国内でいちごの生産販売の開始を決定しました。Oishii Farmは2017年に米国で創業し、米国およびカナダにて事業を展開してきました。日本でも、2025年からオープンイノベーションセンターを立ち上げ、いちごの栽培研究と品質検証を重ねています。日米で培ってきた技術と知見を活かして、日本国内での生産販売を決定しました。今後は、流通・小売・飲食をはじめとするパートナー企業各社との協業を進めながら、年内の販売開始を目指します。

いちごは気候の影響を受けやすい作物です。近年、日本でも、気候変動に起因する高温傾向により、農作物の生育や品質への影響が拡大しており、いちご栽培においても、花芽形成や収穫時期の遅れなどが発生し、安定供給の課題が深刻化しています。また、国産のいちごの流通においては、例年11月から5月頃に集中する傾向があります。こうした課題に対し、米国で検証してきた量産技術と通年供給の実績を活かすことで、その解決に貢献できると考え、日本国内での生産販売を決定しました。

Oishii Farmの米国での展開では、ニューヨークのミシュラン星付きレストラン約20%で採用され話題となりました。2024年には、米国ニュージャージー州で世界最大級のいちご植物工場を本格稼働させ、サステナビリティと高い生産性の両立を実現しています。現在は米国東海岸を中心とした18州およびカナダ1州において、スーパーマーケットなどを通じて商品を展開しています。

将来的には、栽培難易度が高いとされるいちご栽培で培った技術基盤を活用し、多様な農作物へも展開していきます。国内の農業・工業関連企業との協業を通じて、気候変動に強い、新たな食の生産のしくみづくりに貢献し、日本の食の安定供給を支える一助となることを目指します。

PR TIMES [プレスリリース]
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