建設業
23日前
株式会社 日立製作所
日立がエレベーター用永久磁石モーターのリサイクル網を構築し、運用開始
日立は新経営計画「Inspire 2027」に基づくサステナビリティ戦略「PLEDGES」の一環として、エレベーター用永久磁石モーターのリサイクル網を構築し、運用を開始しました。この取り組みは、レアアースなどの循環利用を促進し、環境負荷低減に貢献します。

日立は、新経営計画「Inspire 2027」に基づくサステナビリティ戦略「PLEDGES」の一環として、エレベーター用永久磁石モーターのリサイクル網を構築し、12月から運用を開始しました。この取り組みは、エレベーターのリニューアル工事で交換される永久磁石モーター巻上機のリサイクルを目的としています。

日立製エレベーターのリニューアルで交換される永久磁石モーター巻上機を回収し、リサイクルする仕組みを構築しました。具体的には、日立ビルシステムがリニューアル工事で回収した巻上機から永久磁石モーターを取り外し、日立と日和サービスが永久磁石モーターを分解し、磁石を取り出すための減磁処理を施します。取り外した磁石は社外の専門メーカーで再資源化され、再生磁石として使用されるほか、銅線や鉄部材なども分離され再資源化されます。

この取り組みにより、レアアースなどの循環利用を促進し、環境負荷低減に貢献します。また、今後エレベーターの製品のリニューアル増加により、リサイクル対象は年間650トン程度に増える見込みであり、処理能力を増強していきます。さらに、日立グループ内で扱う産業用モーターを新たにリサイクル対象に加えることで、廃棄物の削減、資源の収量確保、および再生材の需要増加を目指します。

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