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13日前
河出書房新社
世界的建築家手塚貴晴+手塚由比による初のエッセイ集『いのちの建築』2025年12月11日発売!
2025年12月11日に河出書房新社から世界的建築家、手塚貴晴+手塚由比による初のエッセイ集『いのちの建築』が発売されます。著者二人は、OECDとUNESCOにより世界で最も優れた学校に選ばれた「ふじようちえん」をはじめ、数多くの著名建築を世に送り出してきた建築家ユニットです。本書は、二人が手掛けた建築設計の思想が凝縮された一冊であり、建築を通じて考える「本当のあたりまえ」とは何かを問いかけます。

世界的建築家手塚貴晴+手塚由比による初のエッセイ集『いのちの建築』2025年12月11日発売!


2025年12月11日に河出書房新社から世界的建築家、手塚貴晴+手塚由比による初のエッセイ集『いのちの建築』が発売されます。著者二人は、OECDとUNESCOにより世界で最も優れた学校に選ばれた「ふじようちえん」をはじめ、数多くの著名建築を世に送り出してきた建築家ユニットです。


本書は、二人が手掛けた建築設計の思想が凝縮された一冊であり、建築を通じて考える「本当のあたりまえ」とは何かを問いかけます。著者二人は、建築とは「いのち」を育む巣であり、建築を設計することはいのちを紡ぐ技をシェアする行為であると述べています。本書は、あたりまえのように享受する日々の生活の中で「いのち」を分かち合うことの喜びに、改めて目を向けるきっかけとなるでしょう。


手塚貴晴は、世界環境建築賞(Global Award for Sustainable Architecture)を受賞し、TEDトークでの再生回数は2015年の世界7位を記録しています。手塚由比は、文部科学省国立教育政策研究所において幼稚園の設計基準の制定に関わった経歴があります。


また、著者二人は、2025年12月2日に『いのちの建築』刊行記念イベントを開催予定です。イベントでは、手塚貴晴+手塚由比のほか、奥田知志(認定NPO法人抱樸理事長、東八幡キリスト教会牧師)や加藤積一(ふじようちえん園長)も登壇します。


イベントの詳細は以下の通りです。



  • 日時:2025年12月2日(火)18時30分開場/18時45分開演

  • 場所:日本キリスト教団 番町教会(東京都千代田区六番町7-12)

  • 参加費:無料


お申し込みはこちらからお願いいたします。


ぜひ、この機会に建築を通じて考える「本当のあたりまえ」について、深く考えを巡らせてください。

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