医療・福祉
8日前
合同会社ワンストップ
社会福祉協議会向け「福祉フォローBOT」を提供開始 〜新型コロナ特例貸付の問合せに、LINEという新しいチャネルを構築〜
合同会社ワンストップは、社会福祉協議会向けに新型コロナ特例貸付の問合せに対応するLINE BOTサービス「福祉フォローBOT」を提供開始しました。電話に依存しがちな相談体制にAIを活用し、借受人の利便性向上と職員の負担軽減を両立します。80以上の言語に対応し、多文化共生が進む地域社会においても利用しやすい仕組みを提供します。

合同会社ワンストップは、社会福祉協議会に向け、新型コロナ特例貸付に関する問合せに対応するLINE BOTサービス「福祉フォローBOT」を提供開始しました。新型コロナ特例貸付の問合せは電話に集中し、職員の負担が大きい状況が続いています。この課題を解決するため、当社は「福祉フォローBOT」を開発し、LINEを活用した新しい相談チャネルを構築しました。

「福祉フォローBOT」は、LINEを通じて借受人からの問合せに自動応答するAIサービスです。新型コロナ特例貸付の問合せを中心に設計されており、繰り返し寄せられる質問に迅速に回答します。また、登録ユーザーへの一斉送信機能も備えており、重要なお知らせや制度変更情報を効率的に周知することが可能です。

「福祉フォローBOT」は、24時間365日稼働し、借受人はいつでも気軽に相談できます。AIが一次対応を担うことで、職員の負担を軽減し、本来のコア業務に集中できるようになります。さらに、80以上の言語に対応し、多文化共生が進む地域社会においても利用しやすい仕組みを提供します。

導入開始まで最短1週間と短期間で本格運用を開始でき、専門エンジニアによる全面サポートも提供されます。このサービスにより、借受人の利便性向上と職員の負担軽減が期待されます。

PR TIMES [プレスリリース]
ニュース一覧