テクノロジー
16日前
アマノ株式会社
アマノと京都大学が共同で地震前兆信号の事前防災システム構築へ
アマノ株式会社と京都大学大学院情報学研究科物理統計学分野は、地震前兆信号を時刻証明する新しい事前防災システムの構築に向けて共同研究を開始しました。このシステムは、測位衛星や電離層観測装置を用いて、地震前兆現象に関連する異常を検出する仕組みを目指しています。また、国際標準化機関に提案し、世界に普及させることを目指しています。

公的機関にとって、データの保全とその真正性の証明は重要な役割です。京都大学大学院情報学研究科の梅野健教授の研究グループは、アマノ株式会社とアマノセキュアジャパン株式会社と共同で、地震前兆現象に関連する異常を検出する新しい事前防災システムの構築を目指しています。

この共同研究では、測位衛星や電離層観測装置を用いて、地震前兆現象に関連する異常を検出し、アラート情報にタイムスタンプを付与し、その真正性を証明する仕組みを目指しています。また、事前防災に伴う情報発信の際に、総務大臣が認定する時刻認証業務によるタイムスタンプを利用し、その信頼性を確保します。

今後は、このシステムを国際標準化機関に提案し、世界に普及させることを目指しています。さらに、金融システムや災害用保険などに必要な事実認定の認証スキームとの連携を視野に入れ、地震前兆現象検出技術に関連するすべてのデータの信頼性を担保する統合型事前防災・サイバーセキュリティ技術の構築を目指しています。

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