サッポロホールディングスのグループ企業であるサッポロビールは、サッポロ生ビール黒ラベルの環境保全応援缶を9月24日に数量限定で発売します。この取り組みは、環境保全活動を支援するためのもので、売上1本につき1円を日本財団「海と日本プロジェクト」に寄付します。

この環境保全応援缶は、東海北陸エリア、瀬戸内海エリア、沖縄エリアでそれぞれ限定販売されます。東海北陸エリアでは愛知、岐阜、三重の県をデザインした「愛三岐 海と川環境保全応援缶」、瀬戸内海エリアでは瀬戸内海の海と水産物をデザインした「瀬戸内海環境保全応援缶」、沖縄エリアでは沖縄の海と海産物をデザインした「沖縄環境保全応援缶」が販売されます。

サッポロビールは、この取り組みを通じて、それぞれのエリアとのつながりを大切にし、豊かな自然を未来につなげる環境保全に貢献していきます。また、サッポロ生ビール黒ラベルは、1977年に誕生して以来、ビール好きの大人たちに愛されるロングセラーブランドです。麦のうまみと爽やかな後味のバランスが特長で、クリーミーな泡が特徴です。