大阪けいさつ病院(所在地:大阪市天王寺区)では、2026年5月11日(月)より、「いのちの杜」クラウドファンディングプロジェクトを開始しました。本プロジェクトは、患者さんやご家族が利用できる休息・滞在環境の質を高めること、新病院事業のフィナーレを地域住民と共に迎えることを目的としています。
新病院では、医療設備や救急体制、研究設備の整備が順次進められており、これらは概ね整備段階を終えています。一方で、新病院の機能をより充実させる取り組みとして、患者やその家族が利用できる休息空間の整備が検討されています。具体的には、治療中の患者や付き添いの家族が落ち着いて過ごせる環境として、緑を取り入れた屋外・半屋外空間「いのちの杜(もり)」の設置計画です。自然光が入る空間や、周囲の緑を眺めながら利用できるカフェスペースなどを整備することで、療養環境全体の向上を図ることを目的としています。
【プロジェクト名】 創立90周年目の新病院完成へ|緑豊かな憩いの場をみんなでつくりたい【実施期間】 2026年5月11日(月)9時 ~ 7月31日(金)23時まで【目標金額】 1,500万円【プロジェクトページ】 https://readyfor.jp/projects/osaka_keisatsu2026【資金使途】 皆さんの心の回復を支える空間である「いのちの杜」を開設するための支援を募る ※本プロジェクトは支援総額が期日までに目標金額に届かなかった場合でも、目標金額分を銀行借入や自己資金で補填するなどして、必ず上記の実施内容の通り実行します。
理事長兼大阪けいさつ病院 総長澤 芳樹は、大阪けいさつ病院は、1937年の創立以来、地域医療の砦として皆さまの命と健康に向き合ってまいりました。新病院の建設を進め、医療設備や救急体制、研究環境の整備はほぼ整いつつあります。しかし、私たちが目指す「新病院の完成」には、まだ大切な一歩が残されています。それは、治療に向き合う患者さんや、ご家族が心から安らげる緑豊かな憩いの場「いのちの杜」の創設です。木漏れ日の中で自然を感じ、心を整える時間は、医療の一部であり、回復への力になると私たちは信じています。
昨今の資材費等の高騰もあり、建設の費用は当初の想定より大きなものとなっております。皆さまと共にこの場所をつくり上げたいと考え、クラウドファンディングに挑戦することとしました。次の100年も、この街に安心を届け続けるために。どうか「いのちの杜」づくりに、皆さまのお力をお貸しください。