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5日前
一般財団法人神原・ツネイシ文化財団
『ひろしま国際建築祭2025』で石上純也の移動型キオスクがJR福山駅前に登場!
一般財団法人神原・ツネイシ文化財団は、2025年秋に開催される『ひろしま国際建築祭2025』において、建築家の石上純也氏が設計する移動型キオスクをJR福山駅前広場に設置します。このキオスクは、インフォメーションセンターとして、建築祭を訪れる人々にさまざまな情報を提供するとともに、まるで雲が陸に触れるかのような彫刻作品としての魅力も持っています。

『ひろしま国際建築祭2025』で石上純也の移動型キオスクがJR福山駅前に登場!


一般財団法人神原・ツネイシ文化財団は、2025年秋に開催される『ひろしま国際建築祭2025』において、建築家の石上純也氏が設計する移動型キオスクをJR福山駅前広場に設置します。このキオスクは、インフォメーションセンターとして、建築祭を訪れる人々にさまざまな情報を提供するとともに、まるで雲が陸に触れるかのような彫刻作品としての魅力も持っています。


このキオスクは、すでに発表されている堀部安嗣氏、中山英之氏に続く第3弾で、JR福山駅南口の駅前広場に設置されます。本プロジェクトは、地元企業の常石造船株式会社とツネイシカムテックス株式会社の支援を受けて実現します。


『移動型キオスク—小さな建築プロジェクト』は、今後、3年に1度のひろしま国際建築祭開催毎時に新たなキオスクを増やしながら発展していく計画です。第2回のひろしま国際建築祭(2028年開催予定)でも複数の設置を行い、第3回の建築祭(2031年予定)では、2025年、2028年2回分のキオスクを加え、建築祭来場者に楽しんでもらえる「キオスクマルシェ」の開催も検討しています。


石上純也氏による作品『雲がおりる』は、瀬戸内の海に雲が空から舞い降りてくることを想像した、とても小さな可愛いらしい雲を表現しています。雲が陸に上がったように、優しく人々に寄り添い、柔らかい影を落とすというメッセージを込めています。


常石造船株式会社は「地域、社会と共に歩む」の価値観のもと、このたびの『ひろしま国際建築祭』への協賛を光栄に思います。一方、ツネイシカムテックス株式会社は、建築を通じて次世代に継承すべき知恵や創造の可能性を共に探り、新しい未来の姿を考える場となることを願っています。


詳細はひろしま国際建築祭2025公式ホームページをご覧ください。

PR TIMES [プレスリリース]
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