ファイナンス
8日前
株式会社三菱総合研究所
十六銀行が住宅ローン・無担保証貸ローンの審査にAI導入開始
株式会社三菱総合研究所(MRI)は、2026年1月9日から株式会社十六銀行の住宅ローンおよび無担保証貸ローンの審査に「審査AIサービス」を導入開始しました。AIによる自動審査により、これまでの審査プロセスを効率化し、スピードアップを図ります。AIモデルは安定した判別精度を達成し、審査業務のDXを支援します。

株式会社三菱総合研究所(以下、MRI)は、2026年1月9日から株式会社十六銀行(以下、十六銀行)の住宅ローンおよび無担保証貸ローンの審査に「審査AIサービス」を導入開始しました。このサービスは、従来、人間が行っていた審査の諾否判定をAIモデルが行い、審査の自動化を促進します。

AIによる自動審査は、これまでの審査プロセスを効率化し、スピードアップを図ります。AIモデルは、諾否判定に必要な全ての情報を用いて各金融機関のクレジットポリシーを再現し、審査業務のDXを支援します。この取り組みにより、審査回答スピードの加速と実行率の増加、デフォルト率の抑制が見込まれます。

AIモデルは、2025年8月からサービス利用に向けた受入テストを実施し、AIモデルの判別精度評価、および審査AIシステムの稼働安定性評価を行ってきました。AIモデルは安定した判別精度を達成し、住宅ローンでは80%程度、無担保証貸ローンでは60%程度の案件審査の自動化が見込める結果となりました。審査AIシステムはサービス稼働率100%、平均応答時間0.7秒以内を記録し、「審査AIサービス」で規定するサービスレベルの基準を満たす結果となりました。

十六銀行、十六信用保証、MRI間で企画フェーズから綿密なプロジェクト計画を実施し、開発から検証、受入テストの各工程を遅滞なく遂行したことで、開始から1年足らずという短期間での展開を実現しました。1月9日から本サービスの実務適用が開始となり、住宅ローンおよび無担保証貸ローンの、自動かつこれまで以上にスピーディーな審査回答が実現される見込みです。

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