建設業
5日前
株式会社菅原工業
道路工事を「数値で語れる脱炭素」へ植物由来の再生添加剤「SW-2」を舗装工事に導入開始
株式会社菅原工業とヤナセ製油株式会社は、植物由来の再生添加剤「SW-2」を共同開発し、2026年2月より気仙沼市内の道路工事に導入を開始します。この再生添加剤は、従来の化石資源由来の製品と比べてCO₂排出量を約40%削減し、条件付きながらも「誠実な脱炭素」を実現する技術です。
道路工事を「数値で語れる脱炭素」へ植物由来の再生添加剤「SW-2」を舗装工事に導入開始
株式会社菅原工業(本社:宮城県気仙沼市、代表取締役:菅原 渉)とヤナセ製油株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:柳瀬 謙治)は、植物由来(バイオマス資源)の原料を用いたアスファルト再生用添加剤「SW-2」を共同開発し、同添加剤を活用した舗装工事を、2026年2月より、気仙沼市内の現場にて開始いたします。
本取り組みでは、両者の共同出願により特許(第 7737121 号)を取得した再生添加剤「SW-2」を通じて、公共工事における「数値で説明できる脱炭素」の実現を目指します。合材1トンあたり約0.25kgのCO₂排出量削減効果(従来の化石資源由来再生添加剤比)が確認されています。
再生添加剤「SW-2」の3つの特徴
- 植物由来による資源転換
- 使用量約40%削減による環境負荷低減
- 「条件付きの脱炭素」を明示する誠実な技術開示
SW-2は、合材製造時の使用量を約40%削減できる特性を有しており、合材1トンあたり約0.25kgのCO₂排出量削減効果が確認されています。また、SW-2のCO₂削減効果は、輸送距離や使用条件などにより変動します。両社は、こうした前提条件を開示したうえで、効果が成立する条件を概念図として可視化しました。
実工事での活用と今後の展開
両社は、2026年2月より、SW-2を活用した舗装工事を開始します。本取り組みは、実際の施工条件下における適用性や課題を確認する検証・実装フェーズと位置づけています。実工事を通じてデータと知見を蓄積し、説明責任を果たせる脱炭素技術としての社会実装を目指します。
PR TIMES [プレスリリース]
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