運輸・物流業
12日前
株式会社T2
化学業界初、住友化学グループとT2が自動運転トラックの商用運行を開始
2026年4月より、住友化学グループとT2は国内の化学業界で初めて自動運転トラックを用いた化学品の商用運行を開始します。関東から関西までの高速道路の一部区間で、合成樹脂などの化学品を輸送します。この取り組みは、ドライバー不足によるサプライチェーンへの影響を緩和し、環境に配慮した輸送を実現することを目指しています。

2026年4月より、住友化学株式会社、住化ロジスティクス株式会社、および株式会社T2の3社が、国内の化学業界で初めて自動運転トラックを用いた化学品の商用運行を開始します。この取り組みは、関東から関西までの高速道路の一部区間で、合成樹脂などの化学品を輸送するものです。

この自動運転トラックは、T2が開発したレベル2自動運転トラックを使用し、2025年7月から実証運行を行ってきました。2026年3月まで、関東ー関西の高速道路の一部区間で計5回の運行を行い、既存の運行と同等の輸送品質や安全性を担保できることを確認したため、商用運行を開始することとなりました。

商用運行は、2026年4月6日より、千葉県袖ケ浦市にある住友化学グループの物流拠点から大阪府にある中継拠点までの約520kmの区間で定期的に行われます。さらに、環境に配慮した輸送の実現を目指し、CO₂排出量を実質100%削減可能な次世代の軽油代替燃料「リニューアブルディーゼル」を利用します。

3社は、今後、T2が2027年度に実現を目指すレベル4自動運転トラックによる幹線輸送サービスの開始に向けて取り組みを進め、持続可能な物流の構築を推進してまいります。

PR TIMES [プレスリリース]
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