農林水産業
16日前
高山市
岐阜高山市の朝日小学校児童が幻のとうもろこし「タカネコーン」収穫体験
岐阜県高山市の朝日小学校の児童たちが、9月1日に地元のブランド「タカネコーン」の収穫を行いました。標高1,200〜1,300mの高冷地で育てられたこのとうもろこしは、フルーツ級の甘さで知られています。収穫した250本を生で味わい、その驚くべき甘さを体験しました。

岐阜高山市の朝日小学校児童が幻のとうもろこし「タカネコーン」収穫体験


岐阜県高山市の朝日小学校の児童たちが、9月1日に地元のブランド「タカネコーン」の収穫を行いました。標高1,200〜1,300mの高冷地で育てられたこのとうもろこしは、フルーツ級の甘さで知られています。


高山市の朝日小学校4年生の児童たちは、大きく育ったタカネコーンをひとつひとつ丁寧に収穫していき、およそ250本を収穫したあと生で味わいました。昼夜の激しい寒暖差が糖度を劇的に引き上げ、糖度は17度以上〜19度にも達し、まるでメロンのような甘さを実現しています。


一本あたりの重量は平均400g以上、粒はプリッと大粒で皮が薄く、瑞々しい食感が特徴です。ハウスで育苗した後に露地栽培し、「一番果」だけを残して栄養を集中させる栽培方法により、甘み・旨味・サイズすべてにこだわった実が育ちます。収穫は“最も甘さがのる”早朝に行われ、鮮度も極上です。


さらに「タカネコーン」は、高山市が認証する地域ブランド「メイド・バイ飛騨高山」のひとつにも選ばれており、その品質と信頼性は折り紙付きです。


購入方法は、道の駅 飛騨たかね工房で夏限定で直売を行っています。数量に限りがあるため、事前にお電話での確認をおすすめします。

PR TIMES [プレスリリース]
ニュース一覧