HashPortと三井住友海上火災保険がSBTロイヤリティ基盤を活用した顧客エンゲージメント向上プログラムを開始
株式会社HashPort(本社:東京都港区、代表取締役CEO:吉田世博、以下「HashPort」)は、三井住友海上火災保険株式会社(本社:東京都千代田区、以下「三井住友海上」)と連携し、SBTロイヤリティ基盤「Connect Hub」を活用し、新しいファンエンゲージメント向上プログラムを実施します。
損害保険業界において、契約者のロイヤリティ向上と新規顧客との接点創出が長年の課題となっています。一方で、スポーツや音楽、アニメなどのコンテンツに熱狂的な応援エネルギーを持つ「推し活」文化が若年層を中心に急速に広がっており、ファンと団体をつなぐコミュニティの力が注目されています。
本取り組みでは、三井住友海上がパートナー企業を務めるJリーグクラブ「V・ファーレン長崎」との連携を皮切りに、ブロックチェーン技術を活用したSBTを用いて、ファンの応援熱量を損害保険への関心・認知へと転換する新しい顧客接点モデルを構築します。将来的には、SBTを活用したDAO(分散型自律組織)的なコミュニティ形成も見据え、推し団体を軸にしたエンゲージメント循環の実現を目指します。
第1弾企画概要
キャンペーン名:V-SAFEプロジェクト 集めよう。君だけの、応援と安心の証
実施期間:2026年4月20日(月)~7月18日(土)(約3ヶ月間)
キャンペーン内容:プレシーズン・キャンプ(アクティベーション期間)、冠試合でのリアルプロモーション、ウィークリークイズ「今日の自主トレ」など。
詳細は、キャンペーンページをご確認ください。
HashPort WalletとConnect Hubについて
Connect Hubは、プログラミング知識不要で、事業者が簡単にSBTを発行・管理できるノーコードツールです。ユーザーが獲得したSBTをHashPort Walletにて一覧で確認することができ、大阪・関西万博の公式ウォレットアプリ「EXPO2025デジタルウォレット(現HashPort Wallet)」において、170を超える協賛・協力企業および自治体で活用されており、万博期間中および終了後を合わせて累計700万個以上のSBTが発行されています。
本取り組みの特徴
- 推し活エネルギーを損害保険認知へ転換
- SBTによる関係資産の可視化
- 将来的なDAOコミュニティ基盤の構築
- 大規模イベント実証済みツールの活用
両社の強みと連携のメリット
HashPortの強み:Web3におけるブロックチェーンを活用したトークンビジネスに関するサービス提供など。
三井住友海上の強み:MS&ADインシュアランス グループの中核事業会社として、グローバルな保険・金融サービス事業を展開。
両社の連携により、三井住友海上の幅広いネットワークを活用した推し団体とのつながりと防災コンテンツの訴求力、HashPortのWeb3技術・プラットフォームが融合。ファンの熱量を保険認知・エンゲージメント向上へとつなぐ、新しい顧客接点モデルを実現します。
今後の展開
第1弾企画の検証結果をもとに、他のスポーツチーム・アイドルグループ・地域団体など多様な「推し団体」への横展開を進めるとともに、将来的にはDAOコミュニティを活用した損害保険商品との連動も視野に入れ、顧客接点の創出における業界の新たなスタンダード構築を目指します。