建設業
31日前
三井不動産株式会社
シンガポールで大規模複合開発事業「ザイオンロード」プロジェクトに参画、分譲住宅「ザイオングランド」販売開始
三井不動産株式会社は、シンガポールでフラッグシップとなる大規模複合開発事業「ザイオンロード」プロジェクトに参画し、分譲住宅「ザイオングランド」の販売を開始しました。同国初となる長期滞在型サービスアパートメントも開発し、2030年開業予定です。このプロジェクトは、シンガポール中心部に位置し、MRTトムソンイーストコースト線「ハブロック」駅に直結する約1.5ヘクタールの敷地に、分譲住宅706戸、長期滞在型サービスアパートメント373戸、商業施設「ザイオンガレリア」を有する大規模複合開発事業です。

三井不動産株式会社は、シンガポールで大規模複合開発事業「ザイオンロード」プロジェクトに参画し、分譲住宅「ザイオングランド」の販売を開始しました。このプロジェクトは、シンガポール中心部に位置し、MRTトムソンイーストコースト線「ハブロック」駅に直結する約1.5ヘクタールの敷地に、分譲住宅706戸、長期滞在型サービスアパートメント373戸、商業施設「ザイオンガレリア」を有する大規模複合開発事業です。

分譲住宅「ザイオングランド」は、ランドマークとなる地上約240m・62階建て、エリア最高層のツインタワーに、1ベッドルーム+スタディタイプから5ベッドルームタイプまで幅広い住戸バリエーションを提供します。また、24時間常駐のセキュリティ、クラブハウスやプール、フィットネスジム、テニスコートなど充実した共用施設を用意しているほか、4ベッドルーム以上の居室には、すべてプライベートリフトを設置しています。多くのお客様からご好評をいただき、初週末(2025年10月26日時点)で84%成約しています。

2030年に開業予定の長期滞在型サービスアパートメントは、3カ月以上の滞在から利用可能です。専有部はスタジオタイプから4ベッドルームタイプまで幅広い部屋タイプを用意し、日本人駐在員をはじめとした様々なお客さまのライフスタイルに合わせた間取りの選択を実現します。また、快適な日常生活をサポートするコンシェルジュをはじめ、24時間常駐のセキュリティ、プールやフィットネスジム、ラウンジ、ルーフトップテラスなど充実した居住者専用の共用施設を設置予定です。

本事業の基壇部には商業施設「ザイオンガレリア」を設け、普段使いできるスーパーや保育施設、様々な飲食店・店舗の誘致を予定しています。また、徒歩5分の近隣大型商業モールには、日系スーパーのほか、飲食・日用品・雑貨・衣料品・家電など多くの日系テナントが入居しており、こうした利便性の高い住環境は本事業の魅力のひとつです。

PR TIMES [プレスリリース]
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