スーパーホテル、宿泊に伴うCO2排出を実質ゼロにする「CO2実質ゼロ泊」で「サステナブル★セレクション2025」二つ星を獲得！

スーパーホテルは、2025年9月5日に、全宿泊に伴うCO2排出をカーボン・オフセットする取り組み「CO2実質ゼロ泊」で、環境認証プログラム「サステナブル★セレクション2025」の二つ星を獲得しました。この取り組みにより、累計13万トンのCO2排出量削減を実現しています。

スーパーホテルは、環境への負荷低減と持続可能な社会の実現を目指し、2001年から環境活動を展開しています。宿泊するだけで環境貢献ができる取り組みを実施しており、業界で唯一環境大臣より「エコ・ファースト企業」に認定されています。

CO2実質ゼロ泊の取り組み

「CO2実質ゼロ泊」は、2025年1月から全店で導入されており、全宿泊に伴うCO2排出をカーボン・オフセットする取り組みです。宿泊時に使用する電力はCO2フリー電力・非化石証書を利用し、水道・ガスの使用で発生するCO2も100%カーボン・オフセットに取り組んでいます。

サステナブル★セレクションとは

「サステナブル★セレクション」は、サステナブルな理念と手法で開発された製品・サービスを選定し、推奨する仕組みです。二つ星は、製品・サービスそのものの持続可能性を評価することに加えて、取り扱う企業がサステナブル経営に取り組んでいることを表します。

スーパーホテルについて

スーパーホテルは、「Natural, Organic, Smart」をコンセプトに、健康でサステナブルなライフスタイルを提案するホテルとして国内176店舗、海外1店舗を運営しています。環境大臣が認定する「エコ・ファースト制度」でホテル業界唯一の認定を受けています。