医療・福祉
45日前
フォレスト出版株式会社
相談受付数6500件超の産業カウンセラーが解説!他責思考の人との付き合い方『何でもまわりのせいにする人たち』刊行
2025年8月21日より順次発売されるフォレスト出版株式会社の著書『何でもまわりのせいにする人たち』は、産業カウンセラーの小日向るり子が、他責思考の人々の心理構造と対処法を解説した実践的な一冊です。本書は、他責思考がもたらす弊害や、対処法、周囲の人々が巻き込まれずに上手く付き合う方法を詳しく説明しています。

フォレスト出版株式会社(所在地:東京都新宿区、代表取締役:太田 宏)は、2025年8月21日(木)より順次発売する著書『何でもまわりのせいにする人たち』(小日向るり子・著)について紹介します。この実践的な書籍は、他責思考に悩むすべての方へ、その精神構造と具体的対処法を包括的に示しています。

他責思考とは、自己責任を回避し、失敗や問題から自分を守るための防御機制の一つであり、誰にでも存在する思考です。しかし、この思考が強すぎると、自己成長の機会を失い、人間関係が悪化し、チームを乱す存在になったり、ストレスが増えたり、変化への対応が遅れたりするデメリットを生み出します。

本書では、他責思考が生まれる心理的メカニズムを解説し、他責グセのある人の特徴、具体的な対処法、周囲の人々が巻き込まれずに上手く付き合う方法を徹底的に紹介しています。著者は、精神的に安定し理想的なのは、ほどよく自責、ほどよく他責であることを示しています。

『何でもまわりのせいにする人たち』は、第1章から第6章まで構成されており、他責思考のパターン、他責グセの人々の心の中、増加している理由、デメリットと影響、もし自分が他責グセ人間かもと思ったら、他責グセの人との上手な付き合い方について詳しく説明しています。

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