環境
27日前
ソニー銀行株式会社
香川から世界へ!森清掃社が浄化槽管理システムで挑戦
ソニー銀行が投資型クラウドファンディングプラットフォーム「Sony Bank GATE」で、香川県琴平町の森清掃社を支援します。同社は浄化槽の維持管理に特化し、世界初の浄化槽汚物量自動測定センサーを開発。AIやIoT技術を活用した完全自動化システムの開発を目指し、持続可能な水インフラの課題解決に取り組んでいます。

ソニー銀行株式会社は、2025年12月23日より投資型クラウドファンディングプラットフォーム「Sony Bank GATE」で、香川県琴平町の有限会社森清掃社を支援する新規ファンド募集を開始します。森清掃社は約80年前に創業し、地域の水環境保護に貢献してきました。同社は浄化槽の維持管理を通じて、地元から厚い信頼を得てきました。

近年、老朽化した下水管による道路陥没事故が全国各地で起きており、下水道の維持や更新に30年間で約38兆円の費用が必要といわれています。財政的な負担から複数の自治体が下水道から浄化槽への転換を検討しています。一方で、浄化槽管理士の不足と高齢化が業界全体の課題となっています。

この課題に対応するため、森清掃社は大阪大学発のスタートアップである株式会社地球観測と共同研究を行い、世界初の浄化槽内の汚物量を自動測定するセンサーを中核とした遠隔監視システムを開発しました。このシステムにより、浄化槽管理士の現場負担は約20分の1まで減少するとみられ、水質保護に大きく貢献することが期待されています。

今後はAIやIoT技術を活用した浄化槽管理の完全自動化システムの開発を進め、国内の水インフラ問題の解決を目指すと同時に、海外の新興国に技術移転することで世界の水インフラ問題の解決に寄与することを目指しています。

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