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42日前
高槻市
高槻市で雅楽を支える篳篥用ヨシの育成事業開始式典開催
高槻市では、雅楽の楽器「篳篥」の吹き口の素材であるヨシの育成事業が開始されました。この事業は、雅楽協会、地元団体、高槻市、文化庁、国土交通省が参加するコンソーシアムによって推進されます。令和8年4月21日に鵜殿のヨシ原で式典が開催され、事業の本格的な開始を記念しました。

高槻市では、雅楽の楽器「篳篥」の吹き口の素材であるヨシの育成事業が令和8年4月21日に開始されました。この事業は、雅楽協会、地元の鵜殿のヨシ原保存会、上牧実行組合、高槻市、文化庁、国土交通省が参加する「雅楽の楽器「篳篥」用ヨシ保全コンソーシアム」によって推進されます。

この事業は、高槻市の鵜殿のヨシ原を貴重な文化資源として保全し、雅楽を支える重要な材料であるヨシの継続的な育成を目的としています。鵜殿のヨシ原は、古来、雅楽の主旋律を奏でる篳篥の蘆舌(ろぜつ=吹き口)の素材として宮内庁に納められてきました。

事業開始を記念し、4月21日に鵜殿のヨシ原で式典が開催されました。式典には、同コンソーシアム代表の小野真龍(一般社団法人雅楽協会代表理事)や濱田剛史高槻市長が出席し、事業の意義を強調しました。小野代表は「コンソーシアムが設立されてから今日まで、事業の初日を迎えることができたことに感謝します。日本文化の継承に大きな意志が実を結んだと思います」と述べました。

濱田市長は「この取り組みは、雅楽そのものだけでなく、雅楽を支えるヨシを貴重な文化資源として育成する先駆的なものです。国民の財産であるヨシを守る活動が成功することを願っています」と話しました。

今後は、同コンソーシアムの事業として、7月頃まで月6回程度、各回約10人体制で除草作業や調査などを継続して行う予定です。

PR TIMES [プレスリリース]
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