kasanariがシグマに内発的動機を重視した新規事業開発支援サービス提供開始

株式会社kasanari（本社：東京都新宿区、代表取締役：坪田恭平）は、株式会社シグマ（本社：神奈川県川崎市、代表取締役社長：山木和人）に対して、新たなアプローチを取り入れた新規事業開発支援サービスを提供開始しました。

シグマは、カメラ・レンズ事業の好調さを維持しながら、技術革新の進む業界において持続的な成長を追求するため、新規事業開発へ積極的に取り組んできました。kasanariは、シグマの「The art of Engineering. Engineering for Art.」という哲学に共鳴し、新規事業創出を支援します。

このサービスは、社員の内発的な動機を活かしたアイデア創出から、市場性や実現性までの多角的な評価をサポートします。具体的には、社員が主体的に参加するアイデアソンを通じて新規事業アイデアを創出し、市場性・実現性・競合優位性を多角的に評価します。また、新規事業に必要なフレームワークを学ぶ座学研修を実施し、事業推進者が仮説検証を進めるプロセスを伴走支援します。

株式会社kasanari 代表取締役 坪田恭平は「シグマ様に弊社の新規事業開発プログラムをご導入いただけたことを大変光栄に思います。シグマ様が掲げる“Art”の精神を社員一人ひとりの内発的な動機と結びつけることで、世界に新しい価値を届ける事業の創出を全力でご支援してまいります。」とコメントしています。

kasanariは、2022年12月に設立され、事業内容は「Business × Art」の視点で新規事業開発支援・組織開発・ブランド発信などを推進しています。