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6日前
株式会社レーサム
レーサムが第2回「大瀬崎みらいにつなぐ債」を発行、自然共生型地域づくりを加速
株式会社レーサムは2025年10月に、駿河湾大瀬崎を舞台としたセキュリティトークン社債「大瀬崎みらいにつなぐ債」の第2回を発行します。これは、都心部不動産の知見を自然資本に適用し、新たな投資家層とのネットワークを拡大するものです。投資は安定的な利回りと自然共生型地域づくりへの参加機会を提供します。

株式会社レーサムは、2025年10月にセキュリティトークン社債「大瀬崎みらいにつなぐ債」の第2回を発行します。このプロジェクトは、都心部で培った不動産の知見を自然資本に適用し、新たな投資家層とのネットワークを拡大するものです。この社債は、ブロックチェーン技術を活用したセキュリティトークン(ST)として発行され、スマートフォンから非対面で投資が完結します。

この社債は、2025年1月に初めて実施したSTO(Security Token Offering)に続く第2弾です。第1回は募集枠の2倍を超える申込で抽選販売となり、その結果を受けて、さらに幅広い投資家層と新たな関係を築くべく、第2回の発行に踏み切ります。

本債の資金使途は、国際ダイバー層の受け入れを強化するための施策に充てられます。具体的には、多言語ウェブサイトの整備、国際水準の安全・環境保全対応の強化、ナイトロックス環境の整備、快適な長期滞在環境の充実などが含まれます。

商品概要は以下の通りです:
発行総額:1000万円
利率:年1.5%
投資単位:5万円以上、1万円単位(小口投資が可能)
投資特典:無料宿泊券や館内サービス特典
募集期間:2025年9月16日(火)~10月15日(水)23:59
形式:セキュリティトークン(ST)方式(スマホで非対面投資可)
保証:レーサム社の100%子会社による発行(親会社保証付き)

レーサムは、都市型不動産だけでなく、こうした「自然共生型」資産への投資機会を開くことで、未来資本の創造を進めています。この社債への投資は、安定的な利回りを得ると同時に、自然共生型の地域づくりに参画する機会でもあります。

PR TIMES [プレスリリース]
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