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5日前
株式会社WOWOW
WOWOWの「連続ドラマW 災」が2025年日本民間放送連盟賞テレビドラマ番組部門で優秀賞を受賞
株式会社WOWOWが制作した「連続ドラマW 災」が、2025年日本民間放送連盟賞の番組部門テレビドラマ番組において優秀賞を受賞しました。このサスペンスドラマは、現代を生きる6人の罪なき人々の物語を描き、彼らの生活に恐怖と不穏な存在が忍び込むという構造で話題を呼んでいます。香川照之が演じる謎の男と中村アン演じる刑事が、不可解な自殺事件の背後に潜む不穏な何者かを追うストーリーです。

株式会社WOWOW(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員 山本 均)が制作し、放送・配信した「連続ドラマW 災」が、2025年日本民間放送連盟賞 番組部門 テレビドラマ番組において優秀を受賞しました。本作は見る者だけが「ある男」の存在に気づき、登場人物たちは気づいていないという構造で恐怖を描いた前例のないサスペンスドラマです。静かな不穏さと練られた映像のトーン、驚きや意外性で引っ張る構成で、隅々まで意識の行き届いた完成度の高い作品として評価されました。

日本民間放送連盟賞は、番組、CM、放送技術の向上と、放送活動のより一層の発展を図ることを目的に、日本民間放送連盟(民放連)が1953年に創設した賞です。

「連続ドラマW 災」(全6話)概要

初回放送・配信
2025年4月6日(日)午後10:00~[WOWOWプライム][WOWOWオンデマンド]

WOWOWオンデマンド
配信中 [第1話無料配信 ※10月1日(水)午後0:00~11月28日(金)午後0:00まで]

番組内容
<イントロダクション>
3年ぶりのドラマ出演となる香川照之を主演に迎えて送る完全オリジナルのサイコ・サスペンス。物語は現代を生きる罪なき6人を中心に紡がれる。しかし気が付くと、それぞれの物語にはある"男"が紛れ込んでいる。そして、それぞれの人生には無慈悲にも"災い"が訪れる。"男"は一体何者なのか?"災い"とはなんなのか?

香川が演じるのは、人に"災い"をもたらすある "男"。姿を変え、口調を変え、顔つきを変え、性格や所作まで変えて、まったくの別人となって6人の登場人物たちの前に現われる。1作品で8役というドラマ史上前代未聞の怪演に注目。

共演者には、近年、俳優として目覚ましい活躍を見せる中村アン。彼女が演じるのは、神奈川県警捜査一課の刑事・堂本翠。彼女は管轄内で起きた不可解な自殺事件をきっかけに、その死の周囲に潜む不穏な何者かの存在を感じ始める――。

そのほかにも松田龍平、じろう(シソンヌ)、中島セナ、内田慈、藤原季節、坂井真紀、宮近海斗、竹原ピストルと豪華俳優陣が集結した。監督・脚本を務めるのは、世界で注目を集める監督集団「5月」の関友太郎と平瀬謙太朗。過去のサスペンスドラマとは一線を画した、異色の「連続ドラマ」。

<スタッフ・キャスト>
出演:香川照之、中村アン、竹原ピストル、宮近海斗、松田龍平、じろう(シソンヌ)、中島セナ、内田慈、藤原季節、坂井真紀 ほか
監督・脚本・編集:関友太郎、平瀬謙太朗
音楽:加藤賢二、豊田真之
音楽プロデューサー:菊地智敦
チーフプロデューサー:西憲彦
プロデューサー:高江洲義貴、日枝広道、伊藤太一、近藤あゆみ
原案:5月
制作プロダクション:AOI Pro.
制作協力:電通
製作著作:WOWOW
番組ロゴ参考資料:『字通』(平凡社刊)

PR TIMES [プレスリリース]
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