医療・福祉
18日前
医療法人徳洲会 湘南鎌倉総合病院
変形性膝関節症治療にエクソソーム投与の本邦初臨床研究開始
医療法人徳洲会湘南鎌倉総合病院は、変形性膝関節症の治療にエクソソーム投与による特定臨床研究を開始しました。臍帯間葉系間質細胞由来の細胞外小胞製剤を製造し、安全性の検討を目的としています。

医療法人徳洲会湘南鎌倉総合病院は、変形性膝関節症の治療にエクソソーム投与による臨床研究を開始しました。この研究は、臍帯間葉系間質細胞由来の細胞外小胞製剤を用いて、安全性の検討を目的としています。

変形性膝関節症は、歩行困難を伴い生活の質を大きく損なう進行性炎症性疾患です。日本では約2,500万人が罹患しており、特に80歳以上の高齢女性に多く見られます。標準的な治療法は確立されていません。

今回、病院内で高純度の製剤を製造し、臨床研究法に基づく特定臨床研究を実施します。対象は、18歳以上で中等度の変形性膝関節症を有し、疼痛の程度が中等度以上の方です。悪性腫瘍の既往がある方、人工膝関節置換術後の方、感染症を有する方、BMI30以上の方、妊婦または授乳婦の方は対象外としています。

研究は安全性の評価を主眼とし、被験者への金銭的負担はありません。被験者募集期間は2026年9月まで、研究期間は2026年12月までを予定しています。

PR TIMES [プレスリリース]
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