株式会社セブン-イレブン・ジャパンは、山梨県の伝統野菜「長禅寺菜」を使用した新商品3品を11月25日（火）より順次発売します。これらの商品は、地元の食材を活用し、生産者支援と地域経済への貢献を目指す「地産地消」の取り組みの一環です。

今回発売される商品は、長禅寺菜の風味を活かした「だし飯おむすび 長禅寺菜」、「お出汁が染みた 長禅寺菜おひたし」、「長禅寺菜とベーコンのペペロンチーノ」の3品です。これらの商品は、山梨県および長野県のセブン-イレブン656店舗で販売されます。

「だし飯おむすび 長禅寺菜」は、鰹節と昆布からとった一番だしで炊いたおにぎりです。長禅寺菜の風味を引き立てる商品です。価格は135円（税込145.80円）で、11月25日（火）より山梨県で販売されます。

「お出汁が染みた 長禅寺菜おひたし」は、鰹節や昆布のお出汁が染み込んだ長禅寺菜のおひたしです。価格は218円（税込235.44円）で、11月25日（火）より山梨県および長野県で販売されます。

「長禅寺菜とベーコンのペペロンチーノ」は、ベーコンとにんにくの旨みに長禅寺菜の食感と苦みがクセになるペペロンチーノパスタです。価格は470円（税込507.60円）で、12月2日（火）より山梨県および長野県で販売されます。

これらの商品は、長禅寺菜の風味や食感、味わいを楽しんでいただけるよう開発されました。多くの方に長禅寺菜の魅力を知っていただけたら幸いです。