建設業
52日前
mui Lab株式会社
三菱地所とmui Lab、「HOMETACT Energy Window」の新デザインを提供開始
三菱地所とmui Labは、共同開発したエネルギーの見える化サービス「HOMETACT Energy Window」の新デザイン「月の窓」を提供開始しました。従来の「山の窓」に加え、夜空の星空の景色でエネルギー状況を直感的に理解できる新バージョンを提供し、ユーザーのエネルギー消費意識を高めることを目的としています。

三菱地所とmui Labは、共同開発したエネルギーの見える化サービス「HOMETACT Energy Window」の新デザイン「月の窓」を提供開始しました。このサービスは、家庭内のエネルギー使用状況を直感的に可視化することで、利用者が日常生活の中で自然にエネルギー消費を意識できるよう設計されています。

これまで「HOMETACT Energy Window」では、動物たちが山に集まる景色が見える「山の窓」のデザインのみを提供していましたが、今回新たに星空の景色が見える「月の窓」のデザインを追加し、ユーザーは好みのパターンを選択できるようになりました。

「月の窓」では、設定したエネルギー(電気)使用量の目標値に対して、進捗状況をアプリ内の”窓”に映る星空の変化で把握できます。月の満ち欠けは実際の暦に合わせたものではなく、むしろ家のエネルギー利用が目標から離れているときでも、月が雲の間から見え隠れするように、厳しくしすぎない表現にしています。生活の中で行動を少しずつ変えていくことで、目標に近づくと月や星空が再び鮮やかに輝き、達成感を視覚的に実感できる仕組みになっています。

今後は「HOMETACT Energy Window」の拡張だけでなく、「HOMETACT」とmui Labの製品であるmuiボードと連携させ、muiボード上に「Energy Window」を表示される機能の実装など、より省エネ行動の習慣化と節電が身近に感じられる体験を提供する予定です。

PR TIMES [プレスリリース]
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