葛飾区のセイズ、SW工法施工棟数10年連続全国1位の快挙

セイズ株式会社は、スーパーウォール（SW）工法施工棟数で10年連続全国1位の栄誉を獲得しました。全国約500社のうち唯一、累計施工棟数700棟を達成し、最多棟数賞を受賞しました。

SW工法は、株式会社LIXILが開発した住宅工法で、高気密・高断熱・高耐震構造が特徴です。一体化した箱型のモノコック構造と高性能パネルにより、地震や台風などの自然災害に強く、室内環境を快適に保つことができます。

セイズの住宅ではSW工法による高気密・高断熱・高耐震に加え、ハイブリッド給湯器「エコワン」を導入することで大幅に消費エネルギーを削減。さらに、太陽光発電システムによるエネルギー創出と蓄電池設置により、高い住宅性能を実現しています。

セイズは、2001年の創業当時から「本物を追求する」ことを使命の一つとし、省エネ住宅の世界最先端といわれるドイツやスイスを訪れ、現地を視察、研修にも参加してきました。セイズが得た知識やこれまでのノウハウは、セイズ代表の及川がセミナーなどで全国のビルダーに伝え、住宅業界を牽引しています。

セイズは、今後も高性能住宅をご提供するとともに、普及に努めてまいります。