遺贈寄付を文化にするために活動する一般社団法人日本承継寄付協会(Will for Japan)は、西武信用金庫の全店舗にて、遺贈寄付情報誌『えんギフト』の設置を2026年4月より開始しました。
『えんギフト』は、年1回累計6.4万部以上を無料発行・配布する遺贈寄付専門の冊子です。社会課題に取り組む団体、大学、自治体への寄付事例や、寄付先の選び方、体験談などを紹介しています。
この設置を通じて、地域で暮らすお客さまが、遺贈寄付を通じて大切な資産を医療・福祉・教育など地元の発展に活かす新たな選択肢を知り、想いをかたちにする一歩を踏み出すきっかけとなることを目指します。
遺贈寄付とは、財産の一部を、遺言書を通じて亡くなった後に、非営利活動法人や地域の学校などに寄付して社会に貢献する方法です。10万円など少額からでも寄付をすることができ、亡くなった後の寄付実行となるため、預金残額の心配をする必要がありません。
当協会は、2019年の設立以来、この遺贈寄付を当たり前にするための様々な取り組みを行っており、2025年には遺言書作成費用を助成するフリーウィルズキャンペーンの普及のために公益財団法人Will for Japanも設立しています。
2026年2月には公益財団法人Will for Japanと西武信用金庫の間で遺贈寄付に関する連携の協定を締結しており、今回の設置は、その連携に基づいた施策のひとつとなっています。
連携協定時に、西武信用金庫の髙橋理事長より「これから大相続時代のピークを迎える中、自身の生きた証・遺志を人生の最後に社会に届けることにご理解のある方がおられるならば、遺贈寄付という取り組みをお伝えしていく役割が我々にあるのではないかと考え、今回の連携に至った。」とのメッセージをいただきました。
今回の連携を通じて、より多くの方に遺贈寄付を知っていただけるよう、引き続き取り組んでまいります。