テクノロジー
29日前
株式会社Liquid
世界140ヶ国以上対応のスマホパスポートICチップ読取技術開発開始
株式会社Liquidは、訪日外国人の増加に伴う本人確認業務のデジタル化ニーズに応えるため、スマートフォンによる世界140ヶ国以上のパスポートICチップ読取技術の開発に着手しました。この技術は、宿泊施設、レンタカー、民泊など幅広い分野で活用を想定し、2026年度の実用化を目指しています。

株式会社Liquid(本社:東京都中央区、代表取締役:長谷川 敬起)は、訪日外国人の増加に伴う本人確認業務のデジタル化ニーズの高まりを受け、スマートフォンによる世界標準のパスポートICチップ読取技術の開発に着手したことをお知らせいたします。

本技術は、宿泊施設、レンタカー、民泊など、幅広い分野での活用を想定しており、2026年度の実用化を目標としています。訪日外国人旅行者数は2024年に3,000万人超、政府は2030年に6,000万人としている目標を背景に、外国人旅行者の本人確認業務が大幅に増加しています。

事業者の負担軽減、人手不足、巧妙化する偽造パスポート対策のため、本人確認業務のデジタル化ニーズが高まっています。米国ESTA、英国ETA、豪州ETAなど、各国で導入が進む電子渡航認証システムでは、パスポートICチップを活用した本人確認が主流となっており、日本が2028年度の導入を目指す電子渡航認証システム(JESTA)においても同様の技術活用が期待されています。

開発する技術の概要は、スマートフォンによる世界約140ヶ国以上のパスポートICチップ読取、高精度な本人確認、セキュリティ・プライバシー保護などです。想定される活用シーンには、宿泊施設での本人確認、レンタカー事業者での貸渡手続き、民泊・バケーションレンタルでの本人確認などがあります。

今後の展開として、当社は訪日外国人6,000万人時代に向けた本人確認インフラの構築を目指し、宿泊業界、レンタカー業界、民泊事業者、システムインテグレーター各社との連携を強化し、実証実験やパイロット導入を通じて技術の実用化を進めてまいります。

PR TIMES [プレスリリース]
ニュース一覧