運輸・物流業
28日前
日本パレットレンタル株式会社
国際輸送での一貫パレチゼーションを開始 現場作業の時間・負担を削減、木製パレット廃棄を削減
日本パレットレンタル株式会社が、コメリと日本通運と協力して、国際輸送における一貫パレチゼーションを導入しました。これにより、現場作業の時間と負担を大幅に削減し、木製パレットの廃棄量を減らすことが期待されています。

国際輸送での一貫パレチゼーションを開始 現場作業の時間・負担を削減、木製パレット廃棄を削減


日本パレットレンタル株式会社(以下、JPR)は、コメリと日本通運と協力して、国際輸送における一貫パレチゼーションを導入しました。この取り組みにより、現場作業の時間と負担を大幅に削減し、木製パレットの廃棄量を減らすことが期待されています。


取り組みの概要


コメリと日本通運は、2025年10月にレンタルパレットによる国際間の一貫パレチゼーションを開始しました。パレットを企業間で共有して、リレーのバトンのように輸送に使用することで、物流の結節点で生じる人力による荷役作業を解消します。


導入経緯


JPRは、1999年にカートン輸送から始まり、2024年に木製ワンウェイパレットによる輸送へと移行しました。しかし、高額な購入費用と環境への負荷が課題でした。2025年、プラスチック製レンタルパレットによるテスト輸送を実施し、10月より本運用を開始しました。


導入効果


この取り組みにより、コンテナデバンニング時の作業時間が約2時間短縮され、年間約1,016時間の作業時間の削減が見込まれます。また、木製パレットの廃棄を年間約20,000枚以上削減し、CO2排出量を約170トン削減することが期待されています。


各社コメント


コメリの杉村卓勇は、環境負荷の軽減に繋がっているとコメントしました。日本通運の生田雅祐樹は、持続可能な物流ソリューションの提供を目指すと述べました。JPRの新井健文は、国際間輸送における荷役作業の効率化と環境負荷の低減に貢献すると話しています。


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