絵本レーベル lilla cirkusが、株式会社キッズスターの無料子供向け社会体験アプリ「ごっこランド」に新ゲーム「たのしい しかけえほん」を提供開始します。このゲームは、2025年8月19日（火）より提供開始されます。

「たのしい しかけえほん」は、世界累計売上70万部以上のしかけ絵本『マジック・トーチのえほん』シリーズである『おやすみ　いぬさん』と『おやすみ　ねこさん』のストーリーに沿って、暗闇の中の動物達をマジック・トーチで照らす“しかけ”を体験できるゲームです。ゲームを通じて“しかけ絵本”の魅力に気づき、遊びながら観察力や想像力を育み、物語や登場キャラクターへの愛着を深めていただくことを目的としています。デジタル体験からリアルな絵本へとつなげることで、お子さまが自然と読書に親しみ、絵本の世界を広げていくきっかけとなることを目指します。

ゲームは、暗闇の中の動物達をマジック・トーチで照らす“しかけ”を体験できる「たのしい　しかけえほん」と、マジック・トーチで照らした動物達を使ってオリジナルの“しかけえほん”を作ることができる「しかけえほんをつくろう」の２つのゲームで構成されています。

『マジック・トーチのえほん』シリーズは、イギリスの出版社IMAGINE THAT UK（現 Two Windmills）の人気シリーズ『MAGIC TORCH』の日本語版です。2018年の発売以降、17の言語に翻訳され54か国で発売されており、シリーズ累計売上70万部以上を誇る“おやすみしかけ絵本”シリーズです。

この新ゲームは、子供たちにしかけ絵本の楽しさを体験してもらうとともに、読書への興味を喚起し、想像力や創造性を育むことを目的としています。