製造業
9日前
株式会社PXP
太陽光パネル搭載型低温物流車の実車走行試験開始
2026年脱炭素社会の実現に向けて、神奈川県の研究開発プロジェクトの一環として、太陽光パネル搭載型低温物流車の走行試験を開始しました。この試験は、クリーンエネルギーを活用した低温物流車の実用性と導入効果を評価し、将来的な社会実装に向けた運用モデルの確立を目指します。

2026年脱炭素社会の実現に向けた取り組みの一環として、株式会社PXPと東プレ株式会社が共同で開発した太陽光パネル搭載型低温物流車の走行試験を開始しました。この試験は、クリーンエネルギーを活用した低温物流車の実用性と導入効果を定量的に評価し、将来的な社会実装に向けた運用モデルの確立を目指します。

この実車走行試験は、神奈川県の令和7年度事業「2050年脱炭素社会の実現」に資する研究開発プロジェクトの一環として行われます。昨年度に実施した基礎開発および要素技術の検証結果を踏まえ、薄型太陽光パネルであるカルコパイライト型太陽光パネルを搭載した低温物流車の試作車を製作しました。太陽光パネルで発電した電気は庫内を冷やす冷凍機のアシスト電源として使用します。

本試験では市街地走行を含む物流オペレーションを想定し、走行中および停車時における太陽光発電量、冷凍機への電力供給効果、燃料消費量の削減効果などを総合的に検証します。今後は得られた知見をもとに、さらなる発電効率の向上および低温システムの高効率化を進め、低温物流分野における脱炭素化の加速に貢献してまいります。

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