秋田県湯沢市の伝統的な製法で知られる稲庭うどんメーカー、寛文五年堂が、新たな発酵スイーツブランド「1665」を11月26日に新発売します。このブランドは、創業以来受け継がれてきた味噌や米こうじの製造技術を活かし、自社製の味噌や米こうじにこだわった発酵スイーツを展開します。

新商品「シュトーレンとマカロン詰合せ 冬仕立て」は、自社製甘酒と米こうじ味噌を加えたしっとりとしたシュトーレンと、米こうじ香る甘酒バニラクリームをサンドしたマカロンで構成されています。ナッツやドライフルーツをたっぷり入れ、しっとりと焼き上げたシュトーレンは、赤ワインとの相性が抜群です。また、甘さ控えめで味噌の塩味とチーズのコクを楽しめる「味噌チーズケーキ」もラインナップ。

11月26日（水）に発売される「シュトーレンとマカロン詰合せ 冬仕立て」は、2,800円（税込）で提供されます。この新商品は、寛文五年堂の伝統的な製法を現代的なスイーツに融合させた、大人の味覚に応える発酵スイーツブランド「1665」の第一弾商品となります。