株式会社パソナグループの特例子会社であるパソナハートフルは、障害を持つアーティスト社員が制作した「ガラス絵」作品を展示する『アート村作品展-ガラス絵展-』を2025年9月13日（土）から17日（水）まで東京・南青山のPASONA SQUARE前「Annex Aoyama」にて開催します。この展示会では、パソナハートフルに所属するアーティスト社員が描いた「ガラス絵」作品約20点を展示します。

ガラス絵は、板ガラスの裏側から絵の具を重ねて描く独特の技法で、鮮やかで輝くような色彩が特徴です。ガラス絵は、絵の具がガラス面に隙間なく密着することで、絵の具本来の輝きをお楽しみいただくことができます。アーティスト社員それぞれの多様な個性と独自の表現方法を、ガラス絵ならではの鮮やかな色彩によってお届けします。

また、開催期間中の16日（火）12:30～13:15には、アーティスト社員仲村春花による『絵画解説ツアー』を特別に実施します。会場にて展示している作品のこだわりや、見ていただきたいポイントなどを説明します。

『アート村作品展 -ガラス絵展-』の詳細は以下の通りです。

◇期間：2025年9月13日（土）～17日（水）
◇会場：PASONA SQUARE前「Annex Aoyama」（東京都港区南青山3-1-26）
◇内容：アーティスト社員が描いた「ガラス絵」作品 約20点を展示
◇営業時間：11：30～18：30（13日～15日は12：00～17：00）
◇観覧料金：無料
◇お問合せ：株式会社パソナハートフル「アート村」 Tel 03-6734-1093

パソナハートフルは1992年、「才能に障害はない」をコンセプトに、就労が困難な障害者の“アート”（芸術活動）による就労分野の拡大を目的に「アート村」を設立しました。現在、22名のアーティスト社員が個性あふれる作品の創作活動に取り組んでいます。