教育・学習
10日前
独立行政法人国立高等専門学校機構
鳥羽商船高専が企業版ふるさと納税を活用した寄附募集を開始
鳥羽商船高等専門学校は、地域活性化と次世代の技術者育成に向けて、鳥羽市企業版ふるさと納税を活用した寄附募集を開始しました。この寄附を活用し、持続可能な農水産業の推進、ICT・AIを活用した中小企業支援、教育環境の充実、グローバル教育の拡充など、教育・研究活動をさらに充実させ、日本の産業と地域の未来を支える人財を育成していきます。

鳥羽商船高等専門学校(三重県鳥羽市、校長:古山 雄一)は、令和7年11月、鳥羽市「企業版ふるさと納税」を活用した企業からの寄附募集を開始しました。この取り組みは、地域活性化と次世代の技術者育成を目的としています。

鳥羽市では、地域創生を推進するため、企業による寄附を通じた地域づくりを支援しています。この寄附を活用し、鳥羽商船高専では、持続可能な農水産業の推進、ICT・AIを活用した中小企業支援、教育環境の充実、グローバル教育の拡充など、教育・研究活動をさらに充実させ、日本の産業と地域の未来を支える人財を育成していきます。

鳥羽商船高専は、日本の貿易を支える海事技術者や、AI・半導体など日本の成長分野を牽引する技術者を育成する高等教育機関です。海運に必要な技術者を育成する商船学科と、AI・半導体など日本の成長分野を牽引する技術者を育成する情報機械システム工学科の2学科で構成されています。

この寄附募集により、鳥羽商船高専は、地域課題の解決や教育環境の充実、グローバル教育の拡充など、教育・研究活動をさらに充実させ、日本・世界で活躍する人財を育成していきます。

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