建設業
10日前
Daigasグループ
実験集合住宅「NEXT21」504住戸の改修完了と新しい居住実験開始
大阪ガス株式会社が運営する実験集合住宅「NEXT21」の504住戸の改修が完了し、新しい居住実験が開始されます。この実験住宅は、環境・エネルギー・暮らしの面から近未来の都市型集合住宅のあり方を実証・提案することを目的としています。改修では「和の居住文化の継承・発展」をテーマに、自然の力を活かした「パッシブデザイン」と資源を循環させる「サーキュラーデザイン」を取り入れ、持続可能な住環境の実現を目指します。

実験集合住宅「NEXT21」504住戸の改修完了と新しい居住実験開始


大阪ガス株式会社は、2024年6月に概要を発表していた実験集合住宅「NEXT21」の504住戸の改修を完了しました。この実験住宅は、1993年10月に大阪ガスが建設し、環境・エネルギー・暮らしの面から近未来の都市型集合住宅のあり方を実証・提案することを目的としています。


今回の改修では、「和の居住文化の継承・発展」をテーマに、日本の伝統的な住まいで培われてきた次の3つのポイントに取り組みました。


1. 四季を感じる住まいと暮らし


和の要素を活かし、季節やシーンごとに自在に変化を楽しめる住空間を設計しました。外とつながる風通しのよい大空間を確保し、季節やシーンに合わせて建具などの配置を自由に変えられます。


2. 自然の力を活かす「パッシブデザイン」


太陽光や風など、自然のエネルギーを上手に取り入れる設計で、快適さと省エネを両立しています。環境シミュレーションを活用し、日射取得・日射遮蔽・蓄熱・昼光利用・自然通風・断熱・気密といった自然の力を活かせる中間領域の計画や建具の使い方に反映しました。


3. 資源を循環させる「サーキュラーデザイン」


「NEXT21」の既存住戸から回収した部材や、近隣から調達した廃材などを活用して改修しました。一般的な新規の建材を調達した場合と比較して、約8トンのCO2排出量を削減しています。


改修完了に合わせて、竣工報告会と特別見学会を開催します。


・竣工報告会


大阪:2026年2月27日(金)
東京:2026年3月5日(木)


・特別見学会


2026年3月9日(月)~ 6月26日(金)


Daigasグループは、今後もこれからの暮らし方の研究・提案を通じて、低・脱炭素社会の実現に貢献し、暮らしとビジネスの”さらなる進化”のお役に立つ企業グループを目指します。

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