農林水産業
10日前
株式会社ユーグレナ
バングラデシュでユーグレナ入りラーメン発売~日本の食文化と健康意識普及へ~
TAKUMI LIMITEDとユーグレナ社、グラミンユーグレナ社がバングラデシュのダッカでユーグレナ入りラーメンを販売開始。日本の食文化を広めると同時に、現地の健康志向にも応える新メニュー。ユーグレナ入り麺は、一食あたり約10億個のユーグレナを配合し、健康的な食生活の普及に貢献。

TAKUMI LIMITED(本社:バングラデシュ)は、株式会社ユーグレナ(本社:東京都)とグラミンユーグレナ社(本社:バングラデシュ)と協働し、バングラデシュの首都ダッカにある日本食レストラン「匠-TAKUMI」にて、ユーグレナ入りラーメンの販売を開始しました。

この新メニューは、一食あたり約10億個(1,000mg)のユーグレナを配合しており、日本の食文化を広めるだけでなく、バングラデシュで高まりつつある健康志向にも応えるものです。ユーグレナは、59種類の栄養素を含む健康食材として知られており、この取り組みは日本の食文化普及と健康意識の醸成に大きく貢献します。

「匠-TAKUMI」は2022年に開業し、現地で入手できる食材を活用しながら本格的な日本の味を再現してきました。ラーメンは現地ではまだ馴染みの薄い料理でしたが、試行錯誤を重ね、多くのお客様に喜んでいただける味を作り上げました。

ユーグレナ社は、これまでにも沖縄のレストランチェーン「和風亭」や大阪の「#罪悪感のないラーメン屋」など、パートナー企業と協力してユーグレナ入りのコラボレーションメニューを販売してきました。また、ユーグレナやクロレラ、オーランチオキトリウムを原料とした米粉麺を販売し、小中学校向け給食にも採用されています。

TAKUMI社は今後も日本の食文化を現地に伝え、健康的な食生活の普及に貢献し続けるとしています。

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