農林水産業
4日前
ヤンマーホールディングス株式会社
JERAグループ、SMBCグループ、ヤンマーグループによる農林水産業の未来を創造する地域構想に関する協業開始
JERAグループ、SMBCグループ、ヤンマーグループがクリーンエネルギーの地産地消を通じた地域産業活性化モデル実現に向けた協業を開始しました。東北エリアを中心に、クリーンエネルギーとテクノロジーを活用し、地域産業の活性化と環境負荷の低減を目指します。具体的には、電動設備の導入、クリーンエネルギーの活用、農業ロボット等の技術導入などを通じて、地域産業のGX推進を目指します。

JERAグループ、SMBCグループ、ヤンマーグループは、クリーンエネルギーの地産地消を通じた地域産業活性化モデル実現に向けた協業を開始しました。この協業は、地域産業の活性化と環境負荷の低減を目指すものです。

近年、農林水産省による「食料・農業・農村基本計画」の策定など、農林水産業におけるGX(グリーントランスフォーメーション)に向けた取り組みが加速しています。この協業では、東北エリアを中心に、クリーンエネルギーとテクノロジーを活用し、地域産業の活性化と環境負荷の低減を目指します。

具体的には、米・日本酒づくりにおける電動設備の導入、陸上養殖システムでのクリーンエネルギー活用による脱炭素化、農業ロボット等の技術導入を通じたDX、洋上風力を含めたクリーンエネルギーと電動農機等を組み合わせたVPP(仮想発電所)事業などを展開し、農林水産業全体のGXを推進します。

JERAグループ、SMBCグループ、ヤンマーグループは、地元の自然資本を活かした、付加価値の高い産品・製品を適正な価格で販売できる仕組みを共創し、クリーンエネルギーによる水産物や農作物のさらなる高付加価値化に資する取り組みを通じて、地域産業のGXや地域経済の活性化に貢献してまいります。

PR TIMES [プレスリリース]
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