製造業
3日前
株式会社大井川電機製作所
自動車用電球製造の大井川電機、「機能性表示食品」として幻のきのこ「ホホホタケ」本格出荷・営業開始
自動車用電球製造の大井川電機が、新たな事業として「機能性表示食品」として評価された幻のきのこ「ホホホタケ」の本格的な出荷を開始しました。中高年の認知機能維持に役立つ成分エルゴチオネインを含む「ホホホタケ」は、市場での競争力向上と健康志向の高い消費者への訴求力を高め、年間売上2,000万円を目指します。

自動車用電球製造の大井川電機製作所は、新たな事業として「機能性表示食品」として評価された幻のきのこ「ホホホタケ」の本格的な出荷を開始しました。このきのこは、中高年の認知機能の一部である言語記憶力や単純注意力の維持に役立つ成分エルゴチオネインを含んでいます。この成分は科学的根拠に基づいて消費者庁に届出が受理されています。

「ホホホタケ」は、標高1,000メートル以上の高山で自生する希少なきのこで、白い花びらのような見た目と優れた食感、豊富な栄養素、免疫機能促進効果で知られています。大井川電機は、自動車部品製造で培った品質管理のノウハウを活かし、厳格な管理基準のもとで生産しています。

今秋から「ホホホタケ」のパッケージに機能性表示食品としての評価が記載される予定で、健康志向の高い消費者への訴求力を高め、営業・販売戦略を強化し、春夏期の需要低迷を解消し、年間売上2,000万円を目指します。

PR TIMES [プレスリリース]
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