ファイナンス
5日前
ZVC JAPAN 株式会社
関西電力、4万人にZoom Workplaceを導入し、従業員のUXを向上
2025年10月9日、関西電力が全社約4万人を対象にZoom Workplaceを導入し、従業員のユーザーエクスペリエンス(UX)を向上させることを発表しました。Zoom MeetingsとZoom Roomsを活用することで、場所に制約されないコミュニケーション環境を実現し、業務効率化を推進しています。

関西電力、4万人にZoom Workplaceを導入し、従業員のUXを向上

2025年10月9日、関西電力が全社約4万人を対象にZoom Workplaceを導入し、従業員のユーザーエクスペリエンス(UX)を向上させることを発表しました。Zoom MeetingsとZoom Roomsを活用することで、場所に制約されないコミュニケーション環境を実現し、業務効率化を推進しています。

Zoom Workplaceは、ZoomのAI Companionを搭載したオープンコラボレーションプラットフォームで、チームの生産性を向上させます。Zoom Meetingsは、100名まで同時にビデオ会議に参加でき、わかりやすい操作性で社内からのオンライン研修やウェビナーでの利用希望にも対応しています。

Zoom Roomsは、一度モニターやマイクなどの機材を設定すれば、すぐに会議を始めることが可能です。特に火力部門からは、発電所の現場と本社のオフィスを常時接続し、即座に連絡を取れる環境を望む声があり、執務室内にZoom Rooms環境を構築しています。

Zoomライセンスの自動付与ワークフローにより、従来の業務時間は年間約300時間削減されました。今後は、Zoom Phoneの導入準備を進め、AIや多様な機能を活用し、デジタルワークスタイルを加速させます。

Zoomのミッションは、無限に広がる人とのつながりを可能にするAIファーストのワークプラットフォームを提供することです。Zoom Workplaceでチームワークを再構築し、顧客との関係を強化します。

PR TIMES [プレスリリース]
ニュース一覧