環境
33日前
株式会社サニックス資源開発グループ
サニックス×MINORICAが福島で気候変動に負けない「強いコメ作り」実証開始
株式会社サニックス資源開発グループと農業スタートアップのMINORICAが共同で、気候変動に負けない「強いコメ作り」の実証試験を福島県内で開始します。東大IPCの支援を受け、循環型の高収益農業モデルの構築を目指します。

サニックス資源開発グループ×MINORICAが気候変動に負けない「強いコメ作り」の実証を福島で開始


株式会社サニックス資源開発グループ(本社:東京都港区)と農業スタートアップのMINORICA(本社:東京都文京区)は、2026年4月から福島県内で水稲栽培における次世代農業モデルの確立を目指した実証試験を開始します。


近年、異常高温や干ばつによる収穫不安定化は、農家にとって死活問題となっています。この取り組みは、東大IPCの起業支援プログラム「1stRound」へのMINORICAの採択を機に始動しました。サニックスとMINORICAは、それぞれが持つ技術を組み合わせることで、高齢化による離農が進む地域の農業を、持続可能で収益性の高い産業へ変革することを目指します。


サニックスでは、産業廃棄物の処理・リサイクルに強みを持ち、廃プラスチックのリサイクルや廃液のリサイクルを行っています。一方、MINORICAは植物強化技術を開発し、植物の代謝効率を高めることで、厳しい環境下でも生き抜くためのエネルギーを与えます。


この実証試験では、植物体代謝効率の測定や生育安定性、収量、品質への影響を検証します。実証試験の結果を基に、事業化判断を行い、将来的には全国各地域での横展開を目指します。


この取り組みは、安定した生産基盤の確保やグローバルな研究基盤の活用を通じて、日本の農業の発展に貢献することを目指しています。

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