テクノロジー
19日前
シヤチハタ株式会社
音声・動画コンテンツの来歴検証サービス「SIGNED SOUND(音のしるし)」正式提供開始
シヤチハタ株式会社とエヴィクサー株式会社は、2026年7月7日より、音声・動画コンテンツの来歴を記録・検証できるサービス「SIGNED SOUND(音のしるし)」の正式提供を開始します。音響電子透かしと音響フィンガープリントを組み合わせ、オープンな来歴技術標準C2PAに準拠した設計で、登録された原本と一致する正規コンテンツであることを確認できます。

シヤチハタ株式会社(本社:名古屋市西区、代表取締役社長:舟橋 正剛)とエヴィクサー株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長 CEO:瀧川 淳)は、2026年7月7日より、音声・動画コンテンツの来歴(provenance)を記録・検証できるサービス「SIGNED SOUND(音のしるし)」(商標登録出願中)の正式版の提供を開始します。

SIGNED SOUNDは、配信元が送り出す音声・動画コンテンツに対して、音響電子透かしと音響フィンガープリントの2つの技術を組み合わせた来歴情報の記録・検証を提供します。音響電子透かしは、人の耳には知覚できない不可視・不可聴のしるしをコンテンツの音声に直接埋め込み、音響フィンガープリントは音声固有の特徴点を数値化してデータベースに登録します。

これらの技術は、Adobe・Microsoft・Intel・Arm・Truepic ほか主要テクノロジー企業が共同策定した来歴メタデータのオープン技術標準「C2PA(Coalition for Content Provenance and Authenticity)」のソフトバインディングアルゴリズムとして国内初の登録を受けています。

本サービスは、2026年3月13日に両社が発表した資本業務提携に基づく取り組みとして、シヤチハタが来歴証明書の発行主体およびプラットフォーム運営を担い、エヴィクサーが音響識別技術を提供する形で実現しました。

PR TIMES [プレスリリース]