建設・製造
10月12日
FlashLabs株式会社
FlashLabs、サイバーセキュリティ向けフロンティアモデル「OrcaCyber Zero 1.5」の提供を開始
FlashLabs株式会社は、米国のAI研究機関Continuum AIが開発し、日本市場向けに独占提供するAI推論ゲートウェイ「OrcaRouter」において、サイバーセキュリティ特化のフロンティアモデル「OrcaCyber Zero 1.5」の提供を開始しました。このモデルは既知の脆弱性を再現するベンチマークで95.8%、サイバーセキュリティの実行タスクを測るベンチマークで100%を達成しています。

FlashLabs株式会社は、米国のAI研究機関Continuum AIが開発し、日本市場向けに独占提供するAI推論ゲートウェイ「OrcaRouter」において、サイバーセキュリティ特化のフロンティアモデル「OrcaCyber Zero 1.5」の提供を開始しました。

「OrcaCyber Zero 1.5」は、前モデル「OrcaCyber Zero 1.0」の後継となるサイバーセキュリティ特化モデルです。脆弱性の「説明」に留まらず、未発見の脆弱性の発見や、複雑な攻撃経路の調査、実世界での悪用可能性の検証までを自律的に行うよう設計されています。開発元の発表によると、既知の脆弱性を再現するベンチマーク「CVE-Bench」で95.8%、サイバーセキュリティの実行タスクを測る「Cybench」で100%を達成しています。

本モデルは、信頼できるセキュリティ研究者やレッドチーム、認可されたセキュリティテストを目的とする利用者向けに、審査制で提供されます。モデルの詳細はモデルページをご参照ください。

主なポイント

・サイバーセキュリティ特化のフロンティアモデル「OrcaCyber Zero 1.5」の提供を開始
・既知の脆弱性を再現するベンチマーク「CVE-Bench」で95.8%(評価可能な23タスク中23件)
・サイバーセキュリティの実行タスク「Cybench」で100%(39タスク中39件・制約なしのエージェント実行)
・コード生成の正確さを測る「HumanEval+」で93.9%

開発の背景 — 高度化・自動化する攻撃と、増え続けるセキュリティチームの負担
企業や政府機関を狙うサイバー攻撃の高度化・自動化が進み、攻撃者がソフトウェアの未知の脆弱性を探し出すスピードは増しています。一方で、脆弱性の発見と検証には高度な専門知識と多くの工数が必要であり、セキュリティチームの負担は増す一方です。

「OrcaCyber Zero 1.5」は、こうした課題に対して、セキュリティ業務に特化したAIモデルとして、脆弱性の発見から再現・検証までを自律的に支援するために開発されました。

PR TIMES [プレスリリース]