医療・福祉
19日前
IPSEN株式会社
進行性骨化性線維異形成症日本初の治療薬ソホノス®(パロバロテン)の日本での販売開始
2026年7月7日、IPSEN株式会社は日本で進行性骨化性線維異形成症(FOP)の治療薬ソホノス®(パロバロテン)の販売を開始しました。ソホノス®は、FOP患者の異所性骨化の形成を抑制する可能性を示し、日本初の治療薬として注目されています。

IPSEN株式会社は2026年7月7日、日本で進行性骨化性線維異形成症(FOP)の治療薬ソホノス®(パロバロテン)の販売を開始しました。FOPは非常に稀な疾患で、患者の日常生活に大きな制約をもたらします。ソホノス®は、経口投与可能なレチノイン酸受容体γ(RARγ)の選択的アゴニストであり、軟骨形成と異所性骨化を抑制することで、FOP患者の生活の質を向上させる可能性があります。

ソホノス®は、2022年にカナダで承認され、現在では日本、米国、その他4カ国で承認されています。今回の承認は国際共同第III相試験であるMOVE試験の結果に基づいています。この試験では、ソホノス®を投与された患者群が、標準治療のみを受けた群と比較して、年間換算で異所性骨化体積が54%減少したことが示されました。

IPSEN株式会社は、この新薬の販売を通じて、FOPと共に生活されている患者さんとそのご家族の日々の生活におけるご負担を和らげられることを期待しています。

PR TIMES [プレスリリース]