2026年9月3日(木)より、中央線・阿佐ヶ谷駅からほど近い餃子居酒屋『青卯餃子』が季節限定の新作餃子「枝豆コーン餃子」(4個・700円/税込)の販売を開始しました。販売期間は10月10日(土)までを予定しています。
真夏の始まりを告げる枝豆と、真夏の終わりを感じるコーンを組み合わせた季節限定の一品です。開発では、枝豆とコーンのどちらか一方の味が強くなりすぎないよう、両者のバランスを追求。試作を約10回重ね、完成までに約2週間を費やしました。たどり着いたのは、それぞれの自然な甘みを引き立て合う配合です。淡白になりがちな味わいにはアンチョビとバターを加え、コクと旨味をプラス。さらに、生の枝豆とコーンを加えることで、シャキシャキとした食感も楽しめる仕上がりにしています。
青卯餃子の期間限定餃子の特徴は、完成したレシピをそのまま販売し続けるのではなく、販売期間中もお客様の声や反応を参考にしながら、味をアップデートしていくことです。この「枝豆コーン餃子」は、9月25日時点では「バージョン4」。今後はお客様の反応を見ながら配合を見直し、使用する枝豆の品種を変えるなど、さらなる改良を重ねていく予定です。
餃子づくりを担当するのはオーナーただひとり。チェーン店のように統一されたレシピを大量生産するのではなく、その時々の食材やお客様の反応を見ながら柔軟に改良できることは、個人店ならではの強みです。訪れるタイミングによって、少し味が変わっているかもしれない――。そんな「進化し続ける餃子」も、青卯餃子ならではの楽しみ方のひとつです。
また、餃子との相性を考えて仕入れる個性豊かな日本酒とのペアリングも提案。青卯餃子では、日本酒のメニューを随時入れ替えています。今回の「枝豆コーン餃子」とのペアリングとして提案する主な銘柄は、蒼斗七星(島根県・青砥酒造)と遊穂(石川県・御祖酒造)です。
青卯餃子が店を構える阿佐ヶ谷は、中央線沿線ならではの飲み文化が根付く街です。オーナーは、「お客様としっかり会話ができる店をつくりたい」という思いから出店場所を探し、実際に街を歩いてその雰囲気を感じたうえで、阿佐ヶ谷への出店を決めました。2026年2月3日のオープン以来、餃子は山田工業所製の鉄鍋で一枚ずつ丁寧に焼き上げています。豚肉をはじめ、おいしさを追求した結果、現在使用する食材はすべて国産です。さらに餃子・焼売は包み置きをせず、注文を受けてから一枚ずつ手包みしています。時間はかかりますが、包み立ての皮のモチモチ感と香りを感じられる餃子にこだわっています。
オーナーは「昔から周囲に『餃子が好き』と公言していたので、誕生日になるとみんなが餃子をくれるほどでした(笑)。独立すると決めたときも、周りから『どうせ餃子をやるんでしょ?』と言われて。それならみんなの期待に応えようと思ったことが、青卯餃子を始めるきっかけです。阿佐ヶ谷は、お客様との距離が近く、会話をしながらお店をつくっていける街だと感じています。現在はお客様の約8割が阿佐ヶ谷の方で、少しずつ自分が理想としていたお店の形になってきました。期間限定餃子についても、一度完成したら終わりではなく、お客様の反応を聞きながらどんどん改良しています。『前よりおいしくなった』と言ってもらえることが本当に嬉しいですね。これからも、季節ごとに新しい餃子と日本酒を楽しんでいただきながら、来るたびに新しい発見があるお店にしていきたいと思っています。」とコメントしています。
10月は秋の味覚“きのこ餃子”を開発中です。
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